

ワンちゃんネコちゃんに不安を与えないよう、
生活感を感じるような待合室や診察室にしています
一般的な一次診療施設でありながら、年間数千件の軟部外科の手術実績と多様な内科・外科の診療実績で、大阪府下はもとより、近隣県(奈良・京都・兵庫・和歌山)からも受診にいらっしゃいます。
飼い主様と方針を相談しながら、外部の高度獣医療機関とも連携し、よりよい治療を心がけています。
健康診断
気軽に相談できて、通いやすい動物病院を目指しています。健康相談もお気軽にワンちゃん・ネコちゃんと一緒にご来院ください。
わんにゃんドック
(要予約/朝お預かり夕方お迎え)※診察料込、税別
- わんにゃんドック〈ライト〉
- ライト血液検査 + 腹部エコー + レントゲン4枚(全身)
犬 17,000円 猫 15,500円 - わんにゃんドック〈レギュラー〉
- レギュラー血液検査 + 心・腹部エコー + レントゲン4枚(全身)
犬 25,500円 猫 22,000円 - わんにゃんドック〈スーパー〉
- スーパー血液検査 + 心・腹部エコー + レントゲン4枚(全身)
犬 29,500円 猫 27,000円
※エコーでは一部毛刈りをします。
※鎮静の注射が必要な場合は+2,500円が必要です。
血液検査
- プチ健診血液検査
- (生化学10 + CBC + SDMA付)
犬 5,000円 猫 5,000円 - 健診ライト血液検査
- 生化学猫15/犬17 + 電解質 + CBC + SDMA)
犬 8,000円 猫 7,500円 - 健診レギュラー血液検査
- 生化学猫15/犬17 + 電解質 + CBC + SDMA + T4 + FT4
+ BNP + 犬CRP)
犬 15,000円 猫 13,000円
※シニアにお勧め - 健診スーパー血液検査
- (生化学猫15/犬17 + 電解質 + CBC + SDMA + T4 + FT4
+ BNP + 膵特異的リパーゼ + 犬CRP)
※シニアや最近吐いたり下痢が気になる子に
セカンドオピニオンについて
ワクチンについて
- ワクチンアレルギーを起こす可能性があるため、なるべく午前中にお越しください。(2回めのワクチンでもアレルギー反応がでることがあります)
- 接種後、異常を感じた場合はすぐにご連絡ください。
- 取扱ワクチン
犬 6種、8種 猫 3種、5種
不妊去勢手術について
- 手術は予約制です。診察時かお電話にてご予約ください。
- 飼い猫、飼い犬は手術前に一度診察が必要です。 手術時の注意事項や手術前の検査があります。
- 猫ちゃんは術後1泊、ワンちゃんは性格を考えて応相談。
- 手術のキャンセルは必ず早めにご連絡ください。
(TNR手術をのぞく)
猫を拾ったら
拾ったばかりの猫の診察は特別診察室になります。TNR入口からお入りください。
- 子猫も成猫も早めに病院で健康診断、元気であればノミダニ駆除薬の塗布をしましょう。
- お家に先住猫がいる場合は万が一の感染を防ぐため少なくとも2週間は別の部屋で隔離してください。
- 子猫は30~32度の室温が最適といわれています。
猫は体温が高く子猫のときは兄弟や母猫とくっついて体温を維持しています。 - キャリーにタオルなどを敷き、保温のために60度くらいのお湯を入れたペットボトルをタオルでくるんで湯たんぽにしてください。
使い捨てカイロは大変高温になるため使用時は直接触れないようにタオルなどでくるんでください。
【おもな検査や処置(税別)】
☆初診料 1,000円
☆ノミダニ駆除薬 1,000円~1,800円
数種類の中から状況に応じて選びます。
☆ワクチン 2,800円~4,800円
3種・4種・5種があります。
(4種/5種は来院前に在庫をご確認ください)
☆パルボ検査 3,000円
感染力が強く致死率が高い病気なので症状がなくても検査する方が多いです。
☆Felv/FIVウイルス検査 3,900円
猫白血病ウイルス感染症(Felv)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)に感染しているかどうかを調べる検査です。
☆インターフェロン注射 2,500円~
免疫をあげる注射です。体重によって薬量が変わり値段が変わります。
☆爪切り/耳掃除/検便 各500円
早期不妊去勢手術の勧め
- 初めての発情期が起こる前に避妊去勢手術をすると乳腺腫瘍や前立腺腫瘍など性ホルモンに関わるガンになる確率がかなり下がります。
- 幼齢期には脂肪が少ないので手術のリスク軽減にもなります。
- 幼齢期は手術による精神的トラウマが大変少なく、成長するにつれナーバスになり手術後に下痢や食欲不振などになることがあります。
- 幼齢期は新陳代謝もよく麻酔からの醒めも比較的早いです。
- 大型犬は生後3.5か月~4か月、小型犬は生後6か月~7か月、猫は生後3か月くらい(体重1㎏が目安)の手術が望ましいです。
(参考文献:interzsoo CLINIC NOTE)
来院時の注意とお願い
通院時に迷子になってしまうネコちゃんはたいへん多いのです。
猫ちゃんを病院にお連れいただくときは、かならずキャリー(できればハードキャリー)に入れてお連れください。
抱きかかえての来院、段ボールに入れての来院は、危険ですので、絶対におやめください。なれている猫ちゃんでも、おうちから出ると興奮してあばれることがよくあります。
組み立て式のハードキャリーは、斜めになった際に扉が外れる場合があります。また、留め金がはずれて、底が抜ける可能性もありますので、できればキャリーごと丈夫なバッグにいれるか、ガムテープなどで補強をしてください。
バッグに入れる際は、熱中症や呼吸困難に注意してください。
布製のキャリー(ソフトキャリー)は、猫ちゃんが暴れている内にチャックがあいてしまう可能性があります。チャック部分を紐で結ぶなどしてご来院ください。
わんちゃんも、安全のためにリードにつなぐか、キャリーに入れてご来院ください。
アクセス
〈大阪メトロでお越しになる方へ〉
「天神橋筋六丁目」駅下車、天神橋筋8丁目方面へ徒歩10分
〈市営バスでお越しになる方へ〉
●「長柄橋南詰」バス停から「天神橋8北」交差点を東へ徒歩5分
●「長柄西」バス停から北へ徒歩5分
〈車でお越しになる方へ〉
●阪神高速「長柄」出口から
天満橋筋を直進▶︎「長柄東」交差点を左折▶︎城北公園通りを直進▶︎「長柄西」交差点を右折▶︎1つ目の信号を右折▶︎公園の手前のマンションです。
●天神橋筋方面から
「天神橋8北」交差点を東に曲がる▶︎阪急千里線の高架をくぐる▶︎1つ目の信号の先▶︎公園の手前のマンションです。
※コインパーキングに止めるには、マンションを後ろから回ってください。
(パーキングは有料です)
周辺は一方通行がたいへん多くなっております。
→の道を通っていただきますとスムーズにご来院いただけます。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前診療 9:30〜12:30 |
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午後診療 16:00〜19:30 |
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●午前受付は9:00から、午後受付は15:30から行います。
●祝日も通常通り診察をおこなっています。
●休診日は、年末年始12/30〜1/3です。